マンジャロ(成分名:チルゼパチド)はGLP-1とGIPの両受容体に作用する世界初のデュアル作動薬です。食後の血糖上昇を抑制しながら、脳の満腹中枢に働きかけて食欲を抑え、満腹感を持続させます。肥満症の臨床試験で有意な体重減少効果が報告されています。ただし効果には個人差があります。
- 週1回、腹部・太もも・二の腕のいずれかに皮下注射します。
- 開始用量:2.5mg/週(4週間継続)。その後医師の指示のもと5mg→7.5mgと段階的に増量します。
- 毎週同じ曜日に注射し、使用済みのペンは適切に廃棄してください。
- 注射部位は毎回ローテーションしてください。
- 悪心・嘔吐(特に増量時)5%以上
- 下痢5%以上
- 便秘1-5%
- 腹部不快感・腹痛1-5%
- 食欲不振1-5%
- 注射部位の発赤・かゆみ0.1-1%
- 消化不良0.1-1%
- 急性膵炎0.1%未満
- 低血糖(他の糖尿病薬併用時)0.1%未満
- 胆嚢炎0.1%未満
- 甲状腺髄様がんの既往・家族歴がある方、または多発性内分泌腫瘍症2型の方は使用できません。
- 膵炎の既往がある方は事前に医師へご相談ください。
- 妊娠中・妊娠の可能性がある方・授乳中の方は使用できません。
- 副作用を最小限にするため、必ず医師の指示に従って増量してください。自己判断での増量は避けてください。