ゾルピデムはGABA-A受容体に作用し、入眠を促進する超短時間型の睡眠薬です。半減期が短く(約2〜3時間)、主に寝つきの悪さ(入眠困難)に使用されます。非ベンゾジアゼピン系で従来の睡眠薬より筋弛緩作用が少ないとされますが、依存性には注意が必要です。
- 就寝直前に1錠(5mgまたは10mg)を服用します。
- 服用後はすぐに横になり、起き上がらないでください。
- 高齢者は5mgから開始することが推奨されます。
- アルコールとの併用は絶対に避けてください(効果が増強され危険です)。
- 傾眠・眠気1-5%
- めまい1-5%
- 頭痛0.1-1%
- 悪心0.1-1%
- 健忘・もうろう状態0.1%未満
- 夢遊行動0.1%未満
- 依存性(長期連用時)0.1%未満
- 翌朝も眠気が残る場合は自動車の運転・機械操作は行わないでください。服用翌朝の運転は事故リスクがあります。
- 連続して長期服用すると依存が生じます。医師の指示に従い、漸減して中止してください。
- アルコールとの同日使用は呼吸抑制のリスクがあり危険です。
- 妊娠中・授乳中の方はご相談ください。